ツンドラマヤたんのドキドキ世紀末活劇、はっじまっるよー♪(世紀末オカルト学院 第2話レビュー)
EPISODE.02「文明の到来」
★★★★★
1999年7月、テレビはノストラダムスの予言や、スプーン曲げ少年・ブンメー君の話題で持ちきりだ。
オカルト嫌いを主張するマヤは、オカルト学院の廃校を目論み、父・純一郎の後を引き継いで学長の座に着く。
そこへ、新任教師として現われたのは、突如、空から舞い降りた怪しい男・内田文明。
彼は、未来の地球を護るために過去へとやって来たタイムエージェントだった!!
(公式サイト「イントロ&次回予告」より抜粋)
たぶん、私は6人目だから・・・
文明君、あんだけ粋がって未来から出てきたくせに、その実体は単なるヘタレやんw
「6番目のアベミノル」と呼ばれていたけど、彼の正体はクローン人間か何かなんだろうか?
それともそれぞれ違う個性を持った「アベミノル」が存在したって事か・・・
既に生き残っている「アベミノル」は文明くんだけっぽいので、今となってはそれを確認する術は無いわな。
ところで彼の特技がサイコキネシスってのは何かの皮肉なんだろうか?ナイトレイド的な意味で。
・・それにしてもマヤってのは本当天邪鬼な娘さんだなぁ。
現時点で彼女の言ってる事は、全て本心の裏返しにも思えてしまう。お前はどこの芹沢文乃じゃ?
それでもいざって時にデレてくれる訳ではないので、一先ずはツンドラ認定してみる。
さぁて、文明君に心を開いてくれる日は来るのかな?
ストーリーに関しては、「ノストラダムスの鍵を見つける」という目的も判明して、俄然面白くなってきたと思う。
しばらくはマヤと文明の二人で夫婦漫才を繰り広げつつ、徐々に真相に近付いていくのだろう。
・・・まぁ既に黒幕は判明してるような物なのですがw
未来の世界は、次元の歪みが原因で現れた宇宙人によって、滅亡の危機に瀕している訳で。
そしてその切欠となったのが、1999年7月のオカルト学院での出来事。
やっぱり教頭達が黒幕だよなぁ・・・どう考えても。
一先ず、小林ゆう教頭が一体どのような手段で宇宙人を呼び出そうとするのか・・楽しみにしておこうw
今回はこんな所。
しっかし暗がりから突如出現するJKには笑わせてもらったぜw
今回子安さんの出番は無かったけどなw


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