マヤたん孤軍奮闘の巻(世紀末オカルト学院 第3話レビュー)
EPISODE.3「美し風、吹きぬけて」
★★★★☆
オカルト学院のまわりで、神隠しが起こる。
天狗の仕業だと聞きつけたマヤは、「ノストラダムスの鍵」につながるかもしれないと文明をけしかける。
二人の目的は、ノストラダムスの鍵を探して予言を食い止めること。
しかし、文明はいまいち身が入らない。
昔は良かった――スプーン曲げ少年ともてはやされた当時の自分をテレビで見て、ぽつりとつぶやく。
そんな文明に、定食屋の看板娘・美風がにっこりと微笑んで…。
(公式サイト「イントロ&次回予告」より抜粋)
真剣に天狗の調査を進めているっぽいマヤを他所に、煩悩に支配された文明くんを描いたお話でしたw
やる気が無いにもほどがあるだろテメw
きっと来週はマヤの地道な調査過程が描かれるに違いない。
天狗の正体が何なのかはさっぱり分からんけど、うまくストーリーが収束してくれると嬉しいなぁ。
んでもってこずえはまたもや天狗にさらわれている予感が・・・
今度はどのようなメタモルフォーゼを見せてくれるのか、楽しみに待っています。
楽しみに待っています。
文明くんが一目ぼれした美風さん、現時点では天然キャラを装ってますが、何か食えない雰囲気を醸し出してる気がするんですよね。
一介の腹黒キャラのポストに収まるのか・・・ひょっとしたらラスボス化する可能性も高い気がする。
茅原さん意外と演技の幅が広いからなぁ、美風さんに関しては今後も目が離せませんね。
予告カバー曲は前回同様、美風による「BE TOGETHER」。
一つのシリーズ(今回は天狗編)が一段落するまでは歌曲も変えないのかな?
これなら「1999年リリース」「アーティストの7thシングル」縛りでもネタは尽きなそうな気がします。
折角子安さんもいる事だし、男性ボーカルの曲もカバーしてほしいですね。出来ればビジュアル系。
今回はこんな所。
そして小林ゆうは一体何処へ向かおうとしているのか・・・


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