チュパチュパチュパチュパチュ~パカブラァ~♪(世紀末オカルト学院 第8話レビュー)
Episode.08「まんま亜美~ヤ!」
★★★★☆
マヤと亜美が仲違い。二人は学院にいる間ずっと目を合わせず、そっぽを向き合う。放課後、マヤは文明と共にキャトルミューティレーションの現場へ調査に出かける。牧場では、何頭もの牛が全身の血を抜かれて死んでいた。マヤは亜美に呼び出され、皆神神社の境内へ駆けつける。亜美と対峙するマヤ。二人が口を開いたその時、こずえの悲鳴が聞こえてきて…!?
(公式サイト「イントロ&次回予告」より抜粋)
うーむ・・謎が残る回ではありました。
小林ゆう教頭が黒幕である事は最早明確ですが、一体何の目的で動いているのか・・現時点では皆目検討がつかんよ。
ちょっと前に登場したモスマンも含め、UMAを集められる財力だけは評価に値します。
・・まぁ財力だけでなんとかなる問題では無いと思いますけど。
一体地球上の何処を探せば、あそこまで大量のチュパカブラが見つかるっていうのさ?
相変わらずツッコミ所は満載でありますが、面白いから良いかw
てな訳で、キャトルミューティレーションの真相は宇宙人の仕業ではなく、チュパカブラのせいって事で万事解決!なんのこっちゃ。
どうでもいいけど、チュパカブラと聞くとネギま!?を思い出してしまう自分はいろいろと駄目なのかもしれない。
マヤと亜美の仲直りは予定調和ではありますが、良い演出だったと思います。
「仲直りの場所」が用意されている事も幼馴染ならではですね。
元々親友同士の二人なんだから、いつもの場所で仲直り出来て当然なのですよ。
同時にそれは、マヤの心の根底は昔から何一つ変わっていない事の証明な訳で。
ラストシーンで亜美の父親の話に笑みを見せるマヤは、オカルト好きだった少女時代と同じ表情をしていたに違いありません。
なんだかんだで、今でもオカルト大好きなんだよなぁ、マヤたん。
次回は新ロリキャラ登場か!
見た感じ座敷わらしなのですが・・日本の妖怪もアリなのか、オカルト学院。
声優が伏せられていたのも気になります。こりゃ来週は必見ですな。


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