超 展 開 (世紀末オカルト学院 第11話レビュー)
EPISODE.11「マヤの死」
★★★☆☆
ノストラダムスの鍵の調査のため、マヤと文明は松代市外へ出る。
対となる二つの面がそろうとき、皆神山が消滅するという言い伝えのある土偶の面――その一つと思われる土面が、長野市街で発掘されたのだ。
調査の一方、マヤはソフトクリームや土産物にはしゃいだりと楽しげだが、文明は一人、表情が暗い。
脳裏に浮かぶのは、ある人物に告げられた言葉――神代マヤこそが、魔界の扉を開ける全ての鍵。
文明は、ついに意を決して…!?
(公式サイト「イントロ&次回予告」より抜粋)
うん、分かってる。
異星人の襲来がまかり通る時点で、あの世界観に魔女が存在したって何らおかしくはないんだよ。
故に、あの超展開も十分想定出来たものではあるのです。
しかし何だろう?この胸に渦巻くわだかまりは?
基本的に超展開って嫌いではないんですけど、ここまで露骨にやられちゃうとモチベーションも下がるというかね。
所詮はギャグアニメに終わるか・・・出来ればもっと正攻法でノストラダムスの謎解きを進めてほしかったなぁ。
てな訳で今回の話、個人的には真剣にがっかりしているのですが、まだ最終回まではあと2話残ってる訳で。
ここで少しでも盛り返してほしい所ですね。
ここまで視聴してきたんだから、まだまだオカルト学院をあきらめるわけにはいきません。
ひょっとしたら酷評しているのは自分だけかもしれんし。
そんな訳で今回はまともに感想書けそうにもありませぬ・゜・(ノД`)・゜・
上記の見解で勘弁したって下さい。期待が大きかっただけに、心のダメージが激しすぎます。


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